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コラム

2020.9.5

集中力を発揮するために

集中力という言葉を、よく耳にしますが、集中力とは、どういったもので構成されているのでしょうか。

 

集中力は「深さ」×「早さ」×「長さ」

 

まずは、集中力を構成する3つの要素「深さ」「早さ」「長さ」について理解していきましょう。

 

【1】深さ

集中力の深さとは、集中の度合いを指します。集中している最中に周囲の雑音などにどの程度反応できるか、と考えると分かりやすいのではないでしょうか。

集中力が深いほど、周囲の音が聞こえなくなります。例えば、ゲームや本に集中していて、声をかけても気づかないような人がいる一方で、小さな雑音が気になる人もいます。このように集中力の深さは、人によって違います。

集中力は、どのような時でも深いほうが良いというわけではなく、集中力が浅くても良い点はあります。例えば集中が浅い人は、目の前の1つのことだけではなく周りで起こるいろいろな事柄にも注意を向けることのできる、「外的集中」が優れていると言うことができます。

 

【2】早さ

早さとは、集中して行動に取り掛かるまでにかかる時間のことです。集中すまでに要する時間が短い人は、早く集中できるタイプです。

逆に時間がかかる人は、集中するのが遅いタイプだと言えます。机に向かって椅子に座りすぐに勉強が始められる人もいれば、携帯電話を触ったり、外を見たりしてなかなか勉強が始められない人も多いのではないでしょうか。これは集中するまでの早さの差です。

集中するまでに時間がかかるのであれば、自分が集中モードに入れる方法を見つければ、その悩みは解決できるのではないでしょうか。

 

【3】長さ

長さとは、集中力が持続する時間です。ひとたび集中してしまえば、何時間でも集中し続けられる人がいる一方で、なかなか集中が持続しない人もいらっしゃいますね。例えば、勉強に集中し始めてもすぐにお菓子に手を伸ばしたりトイレ休憩に行ったりしてしまう方もいるかと思います。

ただし、勉強やビジネス、スポーツなど、目的によって適切な集中の長さは異なるため、一概に長ければ良いわけではありません。

 

自分の集中力のタイプを知ろう

集中力とは、ここに紹介した「深さ」「早さ」「長さ」の3つの要素の掛け合わせであると言えます。そして、人によってこの3つの要素の程度はそれぞれであり、取り組むべき事柄によって望ましい集中力の程度も変わってきます。

このことについて、具体的な例を交えながら、考えていきましょう。自分の集中力を「早さ」「長さ」「深さ」の観点から分析してみましょう。

 

・ 集中力タイプ1 「早く集中でき、長く集中し続けられるけれど、浅い人」

「目の前の課題にさっと集中でき、一度、集中できれば長く集中し続けられる。しかし周囲の状況には気を取られる」

こんなタイプの人は、1日のうちに様々な勉強や仕事をこなすことに向いています。

課題・作業が変わっても、素早くモードの切り替えができますし、容易にその作業をし続けることができるからです。また、周囲の状況や自分が抱えている別の課題にも随時気を回すことができるので、集中している最中だからと言って、その集中力が周囲の状況によって壊されることがありません。

しかし一方で、すべての作業のクオリティが低くなるというリスクも負っています。

そこで、自分がこのタイプに当てはまるという場合は、一つひとつのタスクに対して雑にならず、丁寧に物事を考え、作業するように意識してみてください。これができるようになれば、複数の物事を要領よくこなす、マルチタスクに秀でることができるはずです。

 

・ 集中力タイプ2 「深く集中でき、長く持続するけれど、集中するまでが遅い人」

「1つのことに没頭してしまうタイプで、いつまでも熱中し続けられる。しかし集中するまでに時間がかかる」

こちらの方は、1つのことを深く考える勉強や仕事に向いています。

目の前の課題に没頭し、難題にもじっくり取り組むことが得意なタイプと言えるでしょう。しかし、自分のペース、自分に合った環境でないと、なかなか集中できないという弱点があります。

そこで、集中モードになかなか入れなくて苦労しているという人は、自分が最も集中して物事に取り組める場所を探してみてはいかがでしょう。自宅、カフェ、図書館など、どのような環境でなら集中モードに入りやすいか、いろいろ試してみましょう。

あるいは、素早く集中状態に入るためのルーティンを確立するのもおすすめです。例えば、深呼吸で気持ちを落ち着かせる、仕事を始める前は必ず1杯のコーヒーを飲む、勉強前は必ず机の上を整理する、など、集中する前にやるべきことを決めておくと、そのルーティンをきっかけに集中力を爆発させることができます。

 

 集中力は様々

一言に集中力といっても種類は様々です。自分の集中力のタイプを分析すれば、自分の特徴を活かすと何ができるか、また自分に足りない要素を補うにはどのようにすればよいかが見えてくると思います。

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